非常に微妙なバランスで飛ぶヘリコプター。墜落は付き物である。
7回目 轟沈 平成14年10月23日 |
2機目の新シャトルが あぁ轟沈。突然ノーコンになり、機体が大きく傾いたまま川に落ちていった。再起不能。 機体はもちろん買いなおし。だが、サーボ・ジャイロはどうしよう・・。サーボはJRの廃盤商品517やし、ジャイロも同じく廃盤商品のコマジャイロ。買い換えるべきかな。 被害額は、追加のヘリ購入費70000円といったところか。 |
6回目 小破 平成14年10月 |
ストールターンが多少形よく出来るようになってきた為、調子に乗ってループ(宙返り)をやり始めた。新しい技をする時はかなりドキドキするものだが、やり始めたら
どうにかなるもので、どうにか こうにか2〜3ループした。が、不幸は起こるものである。次も!!と意気込んで行ったその時、悲劇が襲ってきた。エレベータのスティックを緩めてしまったのだろうか、ループ終盤、ヘリの頭が持ち上がらないまま、まっ逆さまに落ちてしまった。下は加古川。冷たい水。ボチャンという音。見事入水した。 結果は小破。補修費5000円といったところか。 |
5回目 轟沈 平成13年8月12日 |
激しく落ちた。突然のノーコン。地面に叩きつけられ、砕ける。再起不能。 機体を買い換えねばなるまい。あぁつらい・・。 |
4回目 中破 平成13年6月 |
ここ1ヶ月、力入れて頑張ってきたおかげで少しずつ上達してきたように思う。が、それはそれで落とす要因は新たに出てくるものである。 操作に慣れ、機体の制御にも慣れてきた再開後約1ヶ月のこの日、ストールターンを出来るようになりたいぞと練習を重ねた。しばらくは何事もなく、少しずつ形にもなってきたのだが・・・ ターン後、機首を持ち上げながらスロットルを上げていったが、回転が上がらない。で、そのまま地面に激突してしまった。 機体が水平に立ち直っていたので、どうにか大破は免れた。が、機体はえらい旧式のシャトル。構成部品は廃盤だらけで、1個の部品を取り替えるために別の部品も用意しなければならない。 フレーム交換なども余儀なくされ、部品代 約1万円・・。やれやれ。 |
3回目 小破 平成13年5月 |
あぁ
またやってもた。ガス欠。 そりゃ燃料も入れずに飛ばしたら落ちるって。 数回のフライトを終え、神経使いすぎて疲れたので休養をたっぷりと取ってしまったのが悪かった。そのまま気を取り直して飛ばし始めたら、『あっ!』という間に・・・。エンジンがストップしてそのまま着陸。あーあ、部品が飛び散ってるよ・・・。 破損具合はその惨状ほどではなく、修理代も3000円ほどだった。 もうこれ以上同じ過ちは繰り返せない。 |
2回目 大破 |
操作ミスで墜落させてしまった。 シャトルのあの元気な姿は今でも忘れない。RCヘリを始めて2ヶ月が経とうとしていた、あの冬。えらく不細工な8の字飛行がその最後の姿であった。 右旋回に差し掛かったところで、エルロンを右に切りすぎる。そのまま側面より着地。破片が四方八方に飛び散った。 ボディ・ローター・テールローター・メインマスト・テールブーム・スタビバーその他多くを破損。大破。予算不足のため2ヶ月間の休眠に入る。 |
1回目 小破 |
ガス欠で墜落させてしまった。ヘリに対して、最も申し訳ない落し方である。 練習を始めて3週間ほどが経った頃、ヨタヨタながらホバリングなる物ができるようになり、時々上空を経験するようになっていた。多少はヘリを操る事が出来るようになった事で喜びを感じていた時、大事な事を忘れていたのだ。そう、ホバリングと上空飛行とでは、ガスの食い方がまるで違うという事である。プロポがダウンタイマーをカウントし終わる前にその時は来てしまった。 ダーン!という音と共に着陸。ホバリング練習時であったため、オートローテーション(エンジンが切れても無事着地する方法)の設定をしてはいない。スロットルを最小の所に戻し、着地寸前で全開には一応したが、タイミングもずれていたのであろう、あまり功を奏さなかった。不幸中の幸いは、けっこう低い高さまで降りてきていた事であった。 ローター・テールローター・メインマスト・ランディングギア等を破損。小破につき、7000円程の出費を強いられる。 |
私が今のところ墜落回数が少ないのは、 単に練習が不足しているからである。 これから増えるであろう、この項目、 『轟沈』といった事を書かなくていい様に、 腕を磨いていきたいものだ。 |
2002/10/23 |